- 5月 4, 2025
院長ブログ|脱毛に対する圧倒的こだわり、自信、実績
〜金儲けではなく、“本物の脱毛医療”を求めた結果〜

【はじめに】脱毛は「医療」である。だから私は本気で向き合う。
皆さんは「脱毛」にどんなイメージをお持ちでしょうか?
「見た目の改善?」「清潔感アップ?」「美容目的?」——もちろん、どれも正解です。
しかし私にとって脱毛とは、“人生の質(QOL)を変える医療行為”です。
これは誇張ではありません。
実際に、ヒゲや体毛のコンプレックスから長年悩んでいた方が、脱毛によって表情が明るくなり、自信を持って仕事や恋愛に挑めるようになった例を何度も見てきました。
そんな中で、私は一つの大きな違和感を抱くようになります。
——なぜ、ここまで大きな影響力を持つ“脱毛”という医療行為が、多くの場面で「軽く扱われている」のか?
【原点】他院勤務で知った、“光”と“闇”
私は開業前、複数の美容皮膚科や脱毛専門クリニックで勤務し、千例以上の脱毛施術に関わってきました。
そして、その中で多くの“リアル”を知ることになります。
■ 素晴らしい出会いもあった
優れた医師やスタッフ、患者様と真摯に向き合う文化に触れたこともあります。
患者様に寄り添い、丁寧な施術を積み重ねていく現場は、私の医療人としての基礎を築いてくれました。
■ しかし、「数をこなすだけ」の現場も多かった
一方で、「時間効率重視で流れ作業のように施術」「研修不足の施術者が照射」「機械や照射条件に無頓着」といったクリニックが少なくないことも、現場を通じて知りました。
ある意味、“売上を生むための脱毛”として、マシンだけを信じてスタッフを流れ作業化させてしまっている現場も多く存在していたのです。
■ このままではいけない
「脱毛は、もっと人の人生を変えられる可能性があるはずだ」
「それなのに、なぜこんなにも質がバラバラなのか?」
私の中でその思いはどんどん強くなっていきました。
【決意】本気で向き合う脱毛医療を提供するために開院を決意
だからこそ、私は自分自身で理想の脱毛クリニックをつくることを決意しました。
ビジネス優先ではなく、患者様一人ひとりに真摯に向き合う“医療者としての誇り”を取り戻す場にしたかったのです。
開院にあたって、徹底的に準備をしました。
・複数のメーカーの機器を比較検討
・日本国内外の論文や技術文献を読み込み、最も効果的な脱毛条件を研究
・安全性と効果の両立ができるよう、照射方法・冷却・アフターケアのすべてを構築
「本当に自分自身が受けたい脱毛とは何か?」
——この問いに対する答えを、ひとつずつ形にしていきました。

【こだわり①】最新論文で知識を常にアップデート
美容医療は日進月歩です。
脱毛機器やレーザーの特性、メラニンへの反応性、パルス幅、冷却技術、照射間隔、毛周期理論——これらすべてが常に更新されています。
私は今でも週に複数本の最新研究論文(国内・海外)を読み、情報をアップデートしています。
たとえば:
- アレキサンドライトレーザーとNd:YAGレーザーの比較照射効果
- 色黒肌や敏感肌に対する安全なパルス調整法
- 男性ホルモンと毛周期の相関に関する内分泌学的研究
- アフターケアにおける炎症抑制成分の臨床効果
技術を磨くだけでなく、科学に裏付けられた医療でなければ意味がない。
それが、“結果にこだわる脱毛”への私の信念です。
【こだわり②】完全オーダーメイド施術——機械任せにしない理由
機械が高性能であれば効果が出ると思っている方も多いのですが、それは大きな誤解です。
同じ機械でも、「誰が、どのように設定し、どの順で照射するか」によって、効果も安全性も大きく変わるのです。
だからこそ、当院では以下のようなオーダーメイド施術を実施しています:
- 肌質・毛質・部位に応じたパラメータを毎回個別設定
- 1回1回の照射で、反応を見ながら細かく出力・照射間隔・パルス幅を調整
- 臨床データを基に、照射順・速度・密度を緻密に設計
- アフターケアにも医療グレードの鎮静成分を配合し、炎症・色素沈着を予防
- 肌トラブル時には即時医師が対応し、全額補償制度も導入
さらに、時間をしっかり確保した丁寧な施術を大切にしています。
他院でよくある「10〜15分で一気に終わらせる照射」ではなく、毛の生え方・角度・肌の反応を見ながら、一照射ごとに最適なアプローチを行います。
この積み重ねこそが、“最短で終わる最大効果”につながると私は確信しています。
【こだわり③】“プレミアム脱毛”を提供するという意志
私が定義する「プレミアム脱毛」とは、単に高級なサービスではありません。
プレミアム脱毛の5原則:
- 1回1回に結果を出す技術力
- 安全性が担保された設計
- 痛みに配慮された快適な環境
- 美肌も同時に目指せるスキンケア設計
- 患者様の満足感を超えるホスピタリティ
つまり、「単なる脱毛」では終わらない、“体験価値としての医療”を目指しています。
【こだわり④】医療としての誇りと責任
「毛を減らすだけ」では医療とは言えません。
むしろ、レーザーの副作用や火傷、硬毛化、色素沈着といったリスク管理が伴うからこそ、脱毛は医療であり、医師の監修・責任のもとであるべきだと考えています。
万が一のトラブルがあった際の対応力、再照射や患者様の肌質・既往歴への配慮。
こうしたことを、どこまで本気で考えているか——それが“本物の医療脱毛”を見分ける基準になるのではないでしょうか。
【こだわり⑤】信頼される場所であるために
患者様の中には、過去に他院で失敗したり、嫌な思いをされた方も少なくありません。
そういった方が「やっと安心できた」「ここなら続けられる」と言ってくださる瞬間が、私にとって最大のやりがいです。
- 人生を変える勇気をくれた場所
- 自分に自信を持てるようになった場所
- また来たくなる、信頼できるクリニック
そんなふうに思っていただけることが、私の誇りです。
【こだわり⑥】空間・予約・プライバシーまで配慮した設計
医療脱毛を「ただ施術を受けるだけの場所」ではなく、安心できる空間と時間の中で“自分の価値”を高める体験にしたい——
その思いから、クリニック全体の動線・予約設計・空間づくりにも強くこだわっています。
- 待ち時間が発生しないよう、1人あたりの施術枠を長めに確保した予約体制
- 患者様同士が待合室で極力すれ違わないよう、時間帯を分散
- 来院から退室まで、他人の目を意識せずリラックスできるよう設計
- プライバシーに配慮した個室空間でのカウンセリング・施術
「人目が気になる」「脱毛していると知られたくない」という方にとっても、安心して通える場所でありたい。
それが、私たちが目指す“プレミアムな脱毛体験”の一部です。
【最後に】「脱毛=誰でも同じ」は、もう終わりにしよう
脱毛は、安ければいい、機械が新しければいい、回数が多ければいい——そんな時代はもう終わりにしませんか?
本当に大切なのは、「誰があなたの脱毛に本気で向き合ってくれるか」です。大阪メンズ脱毛に新しい風を。
私は、医療としての脱毛に本気で向き合う院長として、これからも最新の知識と最高の技術をもって、あなたの人生の一部を担う覚悟でいます。
どうか一度、当院の脱毛を体験してみてください。
“脱毛でここまで変われるのか”という感動を、きっと実感していただけるはずです。
最近では、価格競争が過熱しすぎて、品質や安全性を度外視した“とにかく安いだけ”の脱毛施術が増えています。
ですが、脱毛は「身体に直接関わる医療」です。安さだけに惹かれてクリニックを選ぶことは、あなたの肌、そして将来にリスクを残しかねません。
そういった“安かろう・悪かろう”の現場では、施術スタッフの教育も不十分で、スタッフ自身の満足度も低く、結果的に技術の差やトラブルの温床となっていることも少なくありません。
あなたの大切な肌、そして人生を委ねるクリニックは、どうか信頼できる場所を選んでください。
私たちは、その“信頼できる場所”であることに、誇りと責任を持って、今日も患者様と向き合っています。
メンズKKクリニック院長